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(2)東伏見稲荷参道
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西武新宿線東伏見駅の南口で下りて右手を向くと、朱色の立派な大鳥居が目に入る。東伏見稲荷神社へと続く参道への入口の標である。線路沿いの参道を歩くと、左手に「酒まんじゅう」のふしみだんごがある。食べたい気持ちを抑えつつ、イトマンスポーツクラブを過ぎると、第二の鳥居が見えてくる。参拝者が迷わぬよう、ここより左に折れることを教えてくれる。
左手に中野鰹節店を見ながら桜並木を進むと、天然酵母パンの店・ハタダベーカリーが。フルーツパン(150円)を買い求める。レーズンの味が、遠く学生時代の給食を思い出させてくれた。右手に裏参道の入口を過ぎれば、東伏見稲荷神社の正面、大鳥居とご対面。この鳥居は神社創建以来、三代目にあたり昭和47年に建てられた。二代目は台湾桧材を用いたものだったが、現在は鉄筋コンクリート製。ちょっと残念…。 神社境内の本堂には、賽銭箱の上にお供えの油揚げを入れるための籠がある。さすがお稲荷様と思わせる風景だ。約20分の稲荷参道散歩。桜の季節に、また訪れたい静粛な小径だ。 |
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