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新年明けましておめでとうございます。今年一年の抱負はたてましたか? 今年最初のテーマは、お付き合いの中でも最も迷いがちな、お金を包む時のマナーです。お付き合いや贈り物の形には各々に意味があり、願いが込められているもの。それを心得て、今年はワンランク上のマナーを心がけましょう。
慶事には祝儀袋(のし袋)、弔事には不祝儀袋にお金を包んで贈ります。
◆「のし」とは?
「のし」とは「伸しあわび」の略です。昔、長持ちするという縁起物の「のしあわび」が祝い事に贈られていました。現在では贈り物の種類も豊富になり、「魚介類にかえて」お金や品物を贈るという意味で「のし」をつけるようになりました。
◆「水引」とは?
祝儀、不祝儀の包装にかけたこよりのことを言います。色は「右濃左淡」といって、向かって右に濃い色、左に白や淡い色がくるようになっています。結び方は、婚礼・弔事・見舞など、2度と重ねないようにと「結びきり」。婚礼以外の慶事のように何度あってもめでたい、繰り返すという意味から「蝶結び」の2種類があります。
◆表書き
表書きは毛筆で書きますが、慶事は濃墨、弔事は薄墨で。名前は、姓名を中央に。性だけだと略式になります。また、連名の時は目上の名を中央に書き、以下左に連ねます。
◆袱紗(ふくさ)とは?
袱は「ふせる」、紗は「小さな布切れ」のことで、お祝いの気持ちや悲しみの気持ちをお金や品物にかえてお渡しするのですから、けじめの意味からも袱紗に包んで持参したいものです。
〇披露宴のご祝儀額
同僚、部下、友人の場合で2〜3万円。親族で3〜5万円。兄弟には10万円以上贈るケースもあるようです。ただし地方によっても変わりますし、一概には言えません。ご祝儀へは、披露宴のもてなしと引き出物がお返しとなります。
また、披露宴に欠席でお金を贈る場合は、挙式前までに送った方がいいでしょう。現金書留でOKです。この場合は披露宴の食事代を引いた程度の金額が目安です。
お返しは、贈られた額の半分強ぐらいで品物を送るケースが多いようです。
〇葬儀の香典
故人との結びつきの深さ、立場によって額は違います。職場、友人・知人なら3〜5千円、近所の人なら5千円程度が相場。
お返しは、香典の半分弱の金額の品物で四十九日後に返します。
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行事
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水引
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表書き
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| 慶事(お祝い) |
| 結婚 |
紅白・金銀の結びきり |
「ご結婚祝」、「寿」 |
| 出産 |
紅白の蝶結び |
「ご出産祝」、「御祝」 |
| 卒業・就職 |
紅白の蝶結び |
「祝御卒業」、「祝御就職」 |
| 慶事(お悔やみ) |
| 葬儀(仏式) |
黒白、銀一色の結びきり |
「御霊前」※のしはつけない |
| 神式 |
蓮の花の描かれているものは仏式なので注意 |
仏式に準じて「御神前」、「御玉串料」 |
| キリスト教式 |
黒白、銀一色の結びきり |
「御神前」、「御花料」 |
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