ヨガが身体に良いと聞いてはいても、ヨガのポーズが難しそうだからとか、「瞑想とか、なんか宗教っぽくてイヤ」と敬遠する人も少なくないのでは?

 でも、ロハスの視点から見ても、自然と自分を一体化させて、心身を穏やかに整えるヨガは、究極の健康法といえるのではないかと思います。

 ヨガというと、あの独特のストレッチのようなポーズを思い浮かべるせいか、「身体の堅い私にはとうてい無理よね」とあきらめてしまいがち。

 でも、ヨガは理想のポーズがとれなくても、できる範囲の動きで十分効果があるといいます。

 身体の堅い、柔らかいにかかわらず、自分なりのペースでできて、効果があるのが大きな魅力なのです。

 また、激しい動きもないので、年齢性別を問わず試せるのも利点です。



 ヨガが、たんなるエクササイズと違う点は、ポーズをとること(体位法・アーサナといいます)だけでなく、呼吸法、瞑想法が、大きな意味を持つことです。

 ポーズとポーズの間には、心地よい音楽が低く流れる中で横たわり、気分をリラックスさせて深く呼吸し、身体全体に酸素のエネルギーが行き渡ることをイメージします。

 瞑想法は、足を組んで座り、雑念を捨てて無心になる時間を持ちます。



 実際に体験してみると、ポーズで使った筋肉の緊張がほぐれ、ゆっくり呼吸することで心が落ち着き、ストレス解消にとても効果アリと実感しました。

 様々なポーズがありますが、ヨガ講師のお話では、自分が楽にできるポーズを一日一つだけでもぜんぜん構わないし、自分がやってみて「気持ちいい」と思ったポーズばかりをやるだけでもいいそうです。

 クラブやカルチャーセンターなどでは、一日体験サービスを行なっている所も多いので、ご自分にあったクラスを見つけたら、試しに体験してみませんか? わざわざ行くのが大変なら、本を参考にお家でやってみてもOK。

 あなたも、身体の内なる声に耳を傾けてみましょう。

★ひろりん…自然と動物をこよなく愛するライターのコラムです。どうぞよろしく。


イラスト/中山成子

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