連載第7回  〜 ストロベリーティー
▲フルーツティーの中でも
香りが高いストロベリーティー
▲少しつぶしながら、
ポットに入れる
 れば知るほど楽しくて美味しい紅茶。ヨーロッパでは、紅茶を自分の好きな味で飲むために、紅茶を注文するとポットウォータージャグでお湯が出されます。日本では信じられないことですが、お湯で味を調整するのです。もし、世界中で一番自由に飲んでいいものをあげるならば、紅茶ではないでしょうか。たった一種類の紅茶を相手に合わせてたててきました。そういった配慮が出来るようになれば、お嫁に行っていいと教えられたのです。

 さて、2月に入り寒い日が続きますが、果物屋さんの店頭に美味しそうなイチゴが並んでいますよね。今回はそのイチゴを使ったストロベリーティーをご紹介したいと思います。
 イチゴ以外のフルーツの選び方としては果糖が多く、食べて甘いものより、香りのよいものを選んだ方が楽しめます。
ストロベリーティーの作り方

【材料(1人前)】

セイロンの茶葉(キャンディがオススメ)、イチゴ1個、ロゼワイン少々

【手順】

 1、イチゴ1個を横に2つに輪切りにする
 2、先のとがった方のさらに半分を、少しつぶしながらポットに入れ、味と香りがよく出るようにする
 3、すぐに茶葉(セイロン茶キャンディ)を軽く2杯入れ、熱湯を注ぐ
 4、残りのイチゴをさらにスライスし、ヘタのついたままカップに入れておく
 5、カップのイチゴにロゼワインをティースプーンで数滴落としておく
 6、3分ほど蒸らした紅茶をカップに注いで出来上がり!!

【ポイント】

・味、香りはすべてポットの中で作る。一人分でも二人分でもポットに入れるイチゴの量はそんなに増やさなくてもOK。
・カップに入れたイチゴのスライスにロゼワインをかけると、香りを強める効果にプラスしてアクをとる効果もある。

原産国別紅茶の特徴(あくまでも目安)

インド産
渋みがある。色はやや黒っぽい。うすくしてブラックティーか濃くしてミルクティーに。
スリランカ産 オレンジ色。フルーツティー、スパイスティー、チャイ風ミルクティーに。
中国産 スモーキーな香り。ブラックティーで楽しむ人が多い。
ケニア産 色はブラック。アイス、フルーツ、舌にほのかな甘さが残る。