第4回  〜 スコーンの作り方
▲できあがったスコーン
 ギリスのティータイムは、アーリーモーニングティーに始まり、ナイトキャプに終わる7つのティータイムがあります。どのティータイムにもたくさんの物語が秘められているのですが、そんな中でアフタヌーンティーには欠かすことのできないスコーンの作り方ををご紹介します。

 アフタヌーンティーとは午後2時頃から5時頃までで、スコーン、サンドイッチなどと紅茶を飲むティータイムのことです。遅いディナーまでのつなぎであり、また、重要な社交の場でもありました。
スコーンの作り方

【材料(10個分)】

薄力粉200g、ベーキングパウダー小さじ2、バター50g、砂糖30g、卵1個、牛乳700cc ※材料は全て冷やしておく

【手順】

1、薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、ボールに入れる。さいの目に切ったバターを加え、指先で混ぜ合わせ、ぼろぼろの状態にする
2、ぼろぼろになったら砂糖を加える
3、中央にくぼみを作り、卵と牛乳を合わせたものを加え、ひとまとめにして、耳たぶぐらいの固さにする
4、打ち粉をした台の上に3を2センチの厚さに伸ばして型で抜く
5、溶き卵に牛乳を加えたものを、はけで表面に塗り、180℃のオーブンで15分焼く。ふっくらスコーンの出来上がり!

【ポイント】

1、好みでレーズンナッツを加える時は2の時に入れる
2、膨らませたい時には、裏ごしカテージチーズを50g混ぜる
3、スコーンは2つに割りクローテッドクリーム(第3回で紹介)やジャムをのせ熱いうちにいただく
4、美味しく食べるには、スコーンと紅茶が同時に出来上がるようにする