年度替わりとなって、はや1ヶ月が過ぎました。新しい生活に順応しきれず、毎日の疲れがとれない、そんな人も多いのではないでしょうか。というわけで今回のテーマは「リフレッシュ」。自分自身をどのように休息させるのが効果的なのか、いろいろな角度から見ていきたいと思います。

疲れには2種類ある
 さて「疲れ」にも、肉体的なものと精神的なもの、2つの種類があります。肉体的なものは体を休めたり、マッサージしたりすることで、体の中にたまった乳酸などの疲労物質を拡散させ、回復を図ることが出来ます。しかし、精神的なこと、いわゆる脳の疲れは、ただ休んだだけでは治らないのです。

●脳の疲労とは?
 まず、脳の疲労はどのように起こるのでしょうか? 実は左脳と右脳がバランスよく働いていないことが、その原因となっているのです。実際、左右の脳は表1のように性質が異なっており、その時々の状況により使い分けられています。しかし日常生活の中で何も考えずに行動するのはまれなことで、どうしても左脳偏重になりがちになるのです。

●脳を休ませるには?
 先に書きました通り、脳の疲労回復は左右バランスよく働かせることが一番。左脳偏重の現代なら、右脳を働かせるようにすればいいのです。しかも右脳が優位に働けば、脳内にアドレナリンやドーパミンといった快楽物質を分泌し、脳の疲労を抑えることにもつながるのです。

●右脳を使って疲労回復!
 では、右脳を働かせるためには何をすればいいのでしょうか?基本的に自身の負担にならないことが大切で、とりあえず趣味などに興じることが一番なようです。また短時間で脳を休ませたい場合は、目をつぶって左脳が使われやすい視覚情報を遮断するよう心掛けましょう。その際、音楽(クラシックなど歌詞のないもの)を聴いたり、好きなエッセンシャルオイルの香りを楽しむなどすればさらに効果的です。また、表2におすすめリフレッシュ法を挙げておきましたので、ぜひこちらもお試しください。


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