皆さん、だいぶ暖かくなってきましたね。こう暖かいと、どうも眠くなっていけません。というわけで、今回は「睡眠」をテーマにしたいと思います。

●睡眠は心の休息時間

 「睡眠」は日常生活にかかせない営み。体を休めることはもちろん、大脳の休息もします。大脳は起きている間、知的活
動を絶え間なく行っており、休むことは絶対にありえません。よって睡眠をとることで初めて精神的な部分での回復が出来るのです。また「深い眠り」に入ると成長ホルモンの分泌が行われるため、育ち盛りの子ども達には十分な睡眠が必要といえます。

●快適な生活を得るために

 それでは、どのくらい睡眠を取るのが理想なのでしょうか? よく1日8時間程度がいいと言われますが、それは人によってバラツキがあります。要は短時間であっても、起きた時に眠気もなくハツラツと活動が出来ればいいのです。そこでポイントとなるのが「目覚め」。その時をスッキリとした気分で迎えられるか否かで、睡眠の満足度が大きく変わってきます。では、どうすればより良い目覚めを得られるのでしょうか? それは浅い眠り、いわゆる「レム睡眠(表1参照)」の時に目覚めればいいのです。

●いびきは睡眠の大敵!

 しかし、それ以前に「深い眠り」につけず、十分な睡眠の効果が得られないという人もいます。「いびきをかく人」はその顕著な例。大脳が常に酸欠状態にあるため、精神疲労の回復が遅れているのです。そんな人は体を横向きにしたり、枕を高くするなどして気道の確保に努めることをお勧めします。


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