まだまだ寒い日が多いこの季節、一日の疲れを癒し、冷えた身体を温めてくれるバスタイムはなによりの楽しみですね。今回は、天然塩の入浴剤「バスソルト」をご紹介します。

 塩は、昔から肌の引き締め効果があるといわれて、お腹や足など、気になる部分のマッサージなど美容に使われてきましたが、最近ではアロマショップやハーブショップで「バスソルト(ミネラルソルト)」が目に付きます。

 天然塩をお風呂に入れて入浴すると、発汗を促し、新陳代謝が活発になるので、身体の芯からポカポカと温まり、お風呂上がりの肌はしっとり。海水の成分をそのまま含んでいるので、天然のミネラル分もたっぷり。このミネラルソルトに様々な精油を加えた商品が多数市販されています。

いろいろなバスソルト

 一例をあげると、メキシコ産天日塩に緑茶成分や檜を加えたもの。緑茶や檜のほのかな香りが心身をリラックスさせてくれます。また、ローズヒップ(整肌成分)・スクワランオイル(保湿成分)を配合したお肌に優しいバスソルト、死海の塩にサンダルウッドやカモミールなどをバランス良く配合したもの等々…。可愛い小瓶やパッケージに入っていて見た目も可愛く、一回分ずつ小袋で買えるものも多いので、日替わりで何種類も試してみるのも楽しいですね。もちろんインターネットでも購入可能。ぜひ「バスソルト」で検索してみてください。驚くほどたくさんのバスソルトに出会えますよ。

好みのソルトを作ろう

 無香料のミネラルソルトに好みの精油を加えてオリジナルのバスソルトを作る場合、ミネラルソルト300gに対して精油約15滴を限度としてください(日本アロマテラピー協会)。バスソルトの一回の使用量は、浴槽180〜200rに約50g(スプーン1杯分)が目安です。

 鼻水・鼻づまり、目のかゆみなど憂鬱な花粉症の症状に悩む方は、ユーカリ、ティーツリー、ペパーミントなど、アレルギーを緩和する精油をミネラルソルトに加えてみてください。

 粒の大きいバス用ソルトの他に、粒子が細かいボディスクラブ用ソルトもあります。バスソルトを砕いてスクラブ用に使うことも可能。精油や植物油を加えて、踵などの角質ケアなどに最適です。

 バスソルトを使用したあとは、浴槽や循環器はきれいに水洗いしてください。また24時間風呂など機種によっては使えないものもあります。

〈注意事項〉
・バスソルトは食用ではないため、入浴用以外には使用しないこと。
・乳幼児の手の届かない所に保管すること。
・精油は、絶対に食用にしないこと。原液を皮膚につけないこと。
妊娠中使用できないものや、長期間使用できないものなどがあるので、各精油の禁忌事項に従うこと。


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