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連載も中盤にさしかかりましたので、今回は使用法のおさらいをしたいと思います。植物から抽出した精油は、天然の有効成分が凝縮していますので、各禁忌事項を守って使用しましょう。毎回付記していることと重複しますが、主な注意点を下記にまとめてみました。(表1参照)
*消臭にもアロマを活用!
台所の排水口や、生ゴミのイヤなニオイ、タンスや引き出しの防虫にも、アロマは力を発揮します。貯蔵棚、冷蔵庫、電子レンジにこもったニオイは、消臭効果のある精油でエアーフレッシュナーを使って拭き掃除してみましょう。また、室内でペットを飼っている場合の消臭にも最適ですがペットに直接かからないように。
※エアーフレッシュナーの作り方
霧吹きなどの容器に精製水5ml、精油15滴を入れて混ぜ合わせる。
*用途別の精油例
殺菌効果:グレープフルーツ、サンダルウッド、スイートオレンジ、真正ラベンダー、ローズウッド、マジュラム等
消臭効果:クラリセージ、ゼラニウム、ネロリ、ユーカリ、真正ラベンダー、ローズウッド、ベルガモット等
防虫効果:サイプレズ、ジュニバー、ゼラニウム、ティーツリー、ベルガモット、ユーカリ、真正ラベンダー、レモン等
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○精油を直接肌につけない ○使用前には、必ずパッチテストを行う
パッチテストの方法:キャリアオイル10mlに精油1滴を混ぜて、手首やひじの内側に一円玉くらいの大きさに塗る。その上にガーゼなどを当てて12時間置き、肌に異常がなければOK。
○初めて使う精油は、1滴から使って肌の様子を見ること ○各精油の禁忌事項に従う ○目・唇・肛門などには使用しない ○長期間の使用は避ける
例えば、ジュニバー、バジル、フェンネルなど、長期間連続使用すると身体に負担をかける成分を含んでいるものもあるので、これらをマッサージオイルなどで長期間使わないこと。
○光感作用のある精油(日光にあたるとシミになる柑橘系の精油は、昼間の使用を避ける)
特に注意が必要な精油:ベルガモット油、レモン油などのシトラス系精油。アンジェリカ油、バーベナ油。
作用は弱いが注意が必要な精油:メリッサ油、ジンジャー油
〈次に該当する人は要注意〉
○妊娠中の女性:基本的には精油は使用しない。安定期の5ヶ月以降になってから、医師に許可を受けてから使うこと。
○子ども:7〜14歳までは、成人の1/3〜1/2の使用量に。6歳以下の子どもには、直接肌に触れる使用は避ける。
○持病、アレルギーのある人:高血圧や低血圧、テンカン、慢性疾患のある人は、専門医と相談してから使用する。
〈保存法と使用期限〉
○精油は、遮光瓶で保存し、できるだけ早く使い切る ○乳幼児の手の届かないところに置く ○精油を保管するときは、成分が化学変化を起こさないように常温で直射日光が当たらない場所に保管する
○キャリアオイルは、夏場などは冷蔵庫へ保管
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