前回、オーナーと愛犬が一緒になって楽しめるスポーツをご紹介しましたが、何をするにも大前提になるのが愛犬との信頼関係。服従訓練がきちんとできていることが基本です。
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| ▲昭和記念公園のドッグランはアジテリティ道具が揃っている |
また、フリスビーやアジリティ、フライボールなどのスポーツには、ジャンプやハードル跳び、滑り台の上がり下りなど足腰に負担がかかる激しい動きが多いので、できれば1歳を過ぎて骨格がしっかりできあがってから始めることが望ましいでしょう。そして、始める前には病院で健康診断をして股関節や膝、肘などに異常がないかチェックすることも大切です。
大型犬の場合は、体重が重いので足腰への負担は想像以上にかかりますから特に注意してあげてください。
各競技とも協会が組織され、各地に支部や同好会があります。活動状況は愛犬雑誌やホームページなどでわかります。もちろん会員にならなくても、大会には参加できますし、お散歩仲間と情報交換して、やり方を教えあって自由に練習するのも楽しいものです。アジリティ道具を揃えたドッグランもあちこちで見かけるようになりましたので、そんな所でお試ししてみるのもいいかも。
●身近に始めるには
一番手軽なスポーツといえば、やっぱり水泳です。レトリバーなどのお水大好き犬種なら、川辺にキャンプして思い切り泳がせてあげるのは、最高に喜ばれますし、身体に負担がかからず筋力トレーニングになるのでベストです。
さらに手軽なスポーツといえば、愛犬と共にジョギングはいかが? 早足程度のスピードで併走すれば、オーナーの健康維持にも役立つし、愛犬も満足。
どんな種類のスポーツにも言えますが、愛犬に決して無理はさせないこと。特に競技会などに出場するようになると、オーナーはどうしても得点に目がいってしまいがちですが、愛犬は道具ではないことをくれぐれもお忘れなく。『一緒に、楽しく、無理なく』を心がけてくださいね。