▲ミニ観葉なら値段も手頃。テーブルに置いたり、大きく育てる楽しみも

 新色とりどりの花の寄せ植えも華やかで素敵ですが、瑞々しいグリーンが心を和ませてくれる観葉植物も捨てがたいですね。

 最大の魅力は、株の大きさや葉姿、樹形がバラエティーに富んでいて、部屋ごとに手軽に楽しむことができることでしょう。

 昔、観葉植物にはまったことがあります。きっかけは、手のひらに乗るぐらいの小さなミニ観葉でした。確かパキラとコーヒーの木だったかと思います。

 その小さなミニ観葉を部屋のあちこちに飾っていましたが、ある日、ふと思いついてパキラを少し大きな鉢に植え替えました。

 植え替えてまもなく、新しい葉が次々に出てきたのです。新しく出るたびに葉はどんどん大きくなり、高さ10cm足らずだったヒョロヒョロのパキラが、あっという間に30cm以上になり、幹も太く、葉も当初の10倍はあろうかという大きさに大変身。とても同じものとは思えませんでした。

 ただお水をあげているだけで、こんなにスクスク育ってくれたのが嬉しく、我が家はしばらくの間、観葉植物だらけになりました。

●育てやすいものから取り入れよう

 現在も、トイレやバスルーム、洗面所には小さくて、耐光性のあるものを、玄関には背の高いものを、というふうに、場所や環境に合わせて観葉植物を活用しています。

 観葉植物と一口に言っても、性質はさまざま。種類によってはすぐに枯れてしまったり、乾燥して葉がチリヂリになってしまったりするものもありますので、購入時に園芸店で確認してください。

 丈夫で成長も早く、初心者でも育てやすい種類は、前出のパキラの他、ポトス、アイビー、ゴムの木、テーブルヤシ、スパティフィラム、オリズルランなど多数ありますので、好みのものを大小いくつか組み合わせて寄せ植えにしたり、ガラス容器にカラーサンド(色付き砂)で植えてインテリアにと、いろいろ楽しんでみてください。

※今回でこの連載も最終回となります。ご愛読ありがとうございました。皆さんも、お気楽ガーデニングを楽しんでくださいね。

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