▲容器に種を蒔いて数日後、次々に芽が…
▲鉢に植え替えると、無事に花が咲きました
 何かお花が欲しいなと思った時、まず思いつくのはフラワーショップへ行って、好みの苗を探すこと。色も形も選べるし、なにしろ手っ取り早く花壇やプランターに植え付けられるのがいいですね。

 でも、たまには種から育ててみたいなと思い、試しにこんな苗床を利用しました(写真右)。プラスチックケースに入った苗床で、培養土が入った小さな容器は自然素材でできているので、芽が出たらそのまま土に植えられます。

 私は春先に、ジニア・ハイブリッドの種を蒔いてみました。時々お水をあげて、キッチンの出窓で育てていたら、数週間後には無事芽が出揃い、スクスク育ってくれました。それを鉢やプランターに植え替え、しばらくすると次々につぼみをつけ、今ではこんな色とりどりの花が咲きました。

 ケース入りなので、部屋を汚すこともなく、水やりも簡単。室内にあると目が届くので、発芽具合がすぐにわかるのがいいですよ。

●探すと楽しいお手軽キット

 最近は、100円ショップなどでも、お水をあげるだけで芽が出てくる小さな栽培キットがたくさん出回っていますから、それらを利用すればもっとお手軽に楽しめます。カモミールなどのハーブ類、ミニトマトなどの野菜類も、ポット栽培キットがありますから、ベランダや出窓、キッチンでいくつか楽しむのもいいのでは? そうそう。キッチンで楽しむ植物といえば、私の最近のお気に入りはスプラウト類です。サラダに重宝するカイワレやブロッコリーなどのスプラウト類は、キッチン栽培にうってつけ。

 蓋付きガラス容器にスポンジを敷き、パラパラと種を蒔いて蓋をして光が入らないようにして水やりをします。発芽したら日当たりの良い出窓に置いておくだけでOK。私はキッチンの出窓にいくつか並べています。

 まだまだ残暑が厳しく、炎天下の庭に置いた鉢物などは、気をつけないと半日で乾燥して、あっという間に枯らしてしまうこともありますから、水やりには十分注意を払いましょう。

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